外資系企業はネイティブレベルの人だけ?!!わたしが英語ができなくても外資系に転職できた理由
はuこんにちは、きのこちゃんです。
先日、選考を進めていたヨーロッパの会社から無事にオファーを貰うことができました!
わたしの仕事の選択
✨結果が出ました✨
2月から面接を進めていたヨーロッパの会社からオファー頂きました😋❤
自分の希望は全部伝えてほぼ100%のんでくれたのは、この会社だけだった✨
リモートフルフレックスok🌼
年収アップ💰
希望入社日もok📆ありがたいね❤☺️
だからこそ頑張らないとっ✨ https://t.co/RjBl5QXmVK— きのこちゃん🍄転職&年収uP成功ママ (@kinocoin3) May 29, 2019

今回の転職はそうスムーズにはいきませんでした。
なぜなら…
わたしは英語が苦手だからです
4回の面接は全て英語でした…
でも見事内定を勝ち取ることができました!
結論から言うと…
英語力はあったほうがもちろん良いけど、なくても意外となんとかなるのです。
また担当のリクルーターさんがしっかりしていれば、意外となんとかなるのです(笑)
「外資系で働きたいけど、英語が話せない」
そんな方々は是非この記事を読んで、自信をつけちゃってください。
転職ホットな層の『英語喋れる率』はわずか…%!?

働き盛りの35歳から45歳あたりは『転職市場でホットな層』と呼ばれ、企業から求められています。
外資系企業ももちろん例外ではありません。
では、そのホットな層で英語を問題なく使える人の割合は全体で何%かご存知ですか?



たった2%…
日本人がいかに英語が苦手か分かります。



シンガポールは当たり前のように英語が話せる人材が豊富、更に人件費も安いです。




わたしが転職できたのは本当に良いリクルーターさんと出会えたおかげなのです(笑)
わたしの持論ですが、転職がうまくいくかどうかは90%はリクルーターさんにかかっていると思います。
話を転職市場に戻します。
多くの欧米企業はシンガポールに拠点を持ち、同じアジアとして日本と比較しがちです。
しかし、採用を続けるに連れて2%を追い求めるのは難しいということを理解してくるでしょう。
そういった企業が2%以外の優秀な人材を探し始めます。
『転職市場でホットな層』で英語を問題なく使えるのはわずか2%!
そう思えば、ちょっとハードルが下がった気がしませんか?
無理やり2%に入らなくても外資系企業に入れるような気がしてきませんか?(笑)
外資系企業経験5年以上!きのこちゃんの英語力はどうなのよ?
外資系ITに5年以上勤めながらも、恥ずかしながら未だに流暢な英語が使えません。

その理由は、外資系といえどもオフィスは日本にあるから、日常会話は70%日本語で済んでしまうのです。
これは会社にもよるかもしれませんが、私が勤めてきた2社はそうでした。
どんな時に英語を使うかというと、本社に問い合わせる時、海外から人が来るとき、新製品の勉強会、上司と面談など、限られていました。
また、分からないことがあったらバイリンガルの同僚に質問させてもらうこともしょっちゅう…
こんな訳で、わたしの英語力はほとんど伸びていなかったのでした…
こちらの記事もご参照ください
関連記事:外資系企業で働く人の特徴 向いている人は?英語力は?積極的?変わり者が多い?!
一般的に外資系企業に就職するにはどのくらいの英語力(TOEICスコア)が必要なのか?
複数の外資系企業で働いてきた私ですが、今まで一度もTOEICスコアを求められたことはありません。

どうやら私の働く様な外資系IT企業ではTOEICの点数は入社時も入社後もあまり気にされていない様です。
逆に、同業界の日系企業はやたらTOEIC点数を求めている様な気がします。
(○天などは社内公用語が英語だったりするらしいし…)
とはいえ、転職するにはどのくらいのTOEICスコアが必要かは気になるところですよね。
IT企業だけでなく、一般的に外資系企業に就職するにはどのくらいの英語力が必要とされているのでしょうか?
英語学習サイト『英語学習ひろば』が行ったオンラインアンケートによると、外資系で働く人が持っているTOEICスコアの平均は768点、外資系で働く人が必要だと思うTOEICスコアは708点だそうです。
詳細は『英語学習ひろば』のこちらの記事になります。
外部リンク:【外資系会社の実態】外資系会社で働く573名を対象に調査
つまり一般的には700点前後のスコアを持っていれば安心ということになりますね。

入社後の心配はご無用!まずはエントリーすべし!
ただ、これは逆に言うと…
英語を話せずに入社しても日本にオフィスがある限りなんとかなるのです(笑)

何が言いたいかというと…
「面接をして無事に入社できた後に、英語での仕事について行けなかったらどうしよう」という不安をもつことで、外資系転職への挑戦を辞めてしまうのは非常に勿体無いことなのです。

外資系転職サービス・エージェントのご紹介!
「英語を活かして働きたい!外資系転職に挑戦してみたい!」って思ったら、まずは転職サービスに登録してみましょう。

転職というと自分でサイトをみて企業を選ぶイメージがあるかもしれませんが、最近はエージェントサービスがたくさんあります。
自分の希望をサービスに登録しておけば、スキルと希望にあった企業をエージェントが自動的に教えてくれるので探す手間が省けて楽チン
『LinkedIn』は必ず登録しよう
外資系転職に欠かせないのが『LinkedIn』です。
『LinkedIn』とは世界最大級のビジネス特化型のSNSサービスです。
2018年の時点で登録者数は5億4千万人を超え、日本でも200万人以上が登録しています。
利用者が自分で経歴等のビジネス専用のプロフィールをアップロードし、サービスの中でビジネスのつながりを広げることを目的としています。
この『LinkedIn』は多くの国内外のリクルーターも参照して転職候補者を探しているため、リクルーターの探している経歴にマッチすればかなりの声がかかります。
こちらから探さなくても勝手に案件を持ってきてくれるのでとても楽です。

まずはアカウント登録とビジネスプロフィールの作成をしてみましょう。
公式ページ:LinkedIn(リンクドイン)
リクルートエージェント
言わずとしれたエージェント界の老舗リクルートエージェント
求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。
もちろん外資系案件も取り扱っています。
登録した人だけがみられる非公開求人も多数なのです。
強みを発見キャリアアドバイザーが、面談を行う中であなた自身がまだ気づいていない強味を発見してくれます。

公式ページ:リクルートエージェント
エンワールド・ジャパン
外資系転職専門のエンワールド・ジャパンは、APAC地域において多国籍企業と国際的な視点を持つグローバルな人材をつなぐ、日本でトップクラスの人材紹介会社です。
何を隠そう、私の5社目の転職はエンワールド・ジャパンのおかげで決まりました(笑)
リクルーターの方はとてもプロフェッショナルで業界知識が豊富、外資系転職市場について色々教えていただけます。
また先方との希望年収や条件の交渉もかなり前向きにしてくれるのでとても心強い味方でした。
転職したら終わりではなく、入社後のフォローもとても充実しています。

公式ページ:エンワールド・ジャパン
Samurai Job
Samurai Jobは、グローバル外資系・年収700万円以上のハイクラスに特化した転職サービス。
こちらのSamurai Jobはハイクラス転職に特化したサービスなので、そもそも年収が低い案件は除外されています。
外資系企業で働くだけでなく、高年収を目指したい!という方におすすめのサービスです。
実績企業数30,000社超、国内大手・グローバル企業・外資系企業の豊富な案件があるので、ワークライフバランス、年収ともに満足のいく転職ができるかもしれません。

公式ページ:Samurai Job
CareerCross(キャリアクロス)
Career Cross(キャリアクロス)はバイリンガル・グローバル企業専門の転職ウェブサイト
バイリンガル専門といっても、英文履歴書作成から英語面接アドバイスまでサポート体制はバッチリ
外資系企業や日系グローバル企業に合格するうえで必要となる転職成功ノウハウが充実しています

公式ページ:CareerCross(キャリアクロス)
BIZREACH(ビズリーチ)
CMでも話題の会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』はハイクラス求人サービス
2019年現在、現在会員数80,000名以上、掲載求人数5,900件以上ヘッドハンター520名以上
登録すると沢山の企業やリクルーターからスカウトメールがきます。

公式ページ:BIZREACH(ビズリーチ)
いかがでしたでしょうか?
意外と外資系企業への転職が身近で挑戦しやすいものに感じてもらえたらすごく嬉しいです。
