引越し先はすでに待機児童でいっぱい?!品川区は引越し前の保育園に継続通園できるよ
こんにちは、きのこちゃんです。
子供連れのお引越し。
不安なのが、引越し先で保育園が見つかるか問題!


品川区の保育園は転居後も預かってくれる?!
なんと!
品川区の保育園対応が神過ぎる!
いよいよ来月【品川区→横浜】にお引越し🏡
引越し先で保育園入れるか問題浮上中だったけど、知ってた?🤔
品川区は引越し先の保育園に入れなかった場合、見つかるまで既存の保育園に入れておけるらしい!✨✨🤣
それを受けての本日の夫の一言🎤
「品川区♥だーいすきっ」
— きのこちゃん🍄中古リフォーム計画中 (@kinocoin3) 2018年12月5日
しかも期限はなし。
転居先で保育園が見つかるまで、既存の保育園に預けられるのです!

遠くに引越してしまう場合は難しいですが、我が家のように首都圏引越しの場合は、通勤途中に品川区の保育園に寄って預けてから会社に行けますね。

保育園転園手続きは転居前の区役所で行うよ
とはいえ、転居先で保育園を早めに見つけるためにも保育園転園手続きはお早めに進めましょう。
転入手続きに関しては、品川区で全て完結します。
まず品川区で手続きを終えてから、転居先の区役所(市役所)で保育園を探しましょう。

- 保育支給認定申請書兼保育所等利用希望申請書
- 勤務(内定)証明書
- 課税証明書
- 引越先の住宅購入契約書
この中から事前準備が必要などちょっと注意すべき書類について紹介していきます。
保育支給認定申請書兼保育所等利用希望申請書
マイナンバー記載の必要があるので用意しておきましょう。
引越し先の保育園を第8希望まで記載する欄があるのであらかじめ考えておきましょう。
品川区のページからダウンロードできます。
勤務(内定)証明書
転居先のフォーマットである必要があります。
会社に記載してもらう項目があるので、転居先の区(市)のホームページからダウンロードして早めに会社に提出しておきましょう。
課税証明書
区役所の税務課課税窓口または、郵送でも発行できます。
詳細は品川区のページ(特別区民税・都民税の「課税・納税・非課税」証明書)を参照してください。
継続通園する場合でも退園届けも退出する必要がある?!
書類を提出した際に区役所からの指示があるかと思いますが、引っ越し後も継続通園を希望する場合も「退園届」を提出する必要があります。

引っ越し先から継続通園する旨を記載する欄があるので、そちらに記載しましょう。

品川区以外はどうなの?
引越し後、住民票がなくても通わせてくれるかどうかは、自治体によって大きく変わってきます。
もし引越し後も現状の保育園に通い続けたい場合は、現在住んでいる自治体に確認してみましょう。