私の無痛分娩体験談① 里帰り先の病院へ
こんにちは、キノコちゃんです。
出産間近の妊婦さん、もうすぐベビーに会えるわくわく。
かわいいベビー服や抱っこ紐、ベビーカーも用意しなきゃと準備するものも沢山!
でも忘れちゃいけないのが出産のための準備です!
特に里帰り出産を希望している場合、普通分娩以外の分娩法での出産を検討している場合などは、前倒しで動くのがあとあとの余裕につながります。

里帰り出産で無痛分娩をした経験を踏まえて、何回かに分けて出産体験記とポイントを書いていきます!
無痛分娩ってどんな感じ?って方はこちらも見てくださいね。
私が無痛分娩を選んだ理由
里帰り出産で無痛分娩の罠



病院への分娩予約の際、未定でも無痛分娩するかもしれないことを伝えるべし
里帰り先の病院への分娩予約はなるべく余裕をもってしましょう。
その時までに無痛分娩をするかもしれない場合には、その旨も伝えたほうがよいのです。
私は無痛分娩をすることを迷っていたので、予約の時点では病院に伝えなかったためにちょっとややこしいことになりました。

そして32週目、里帰り先の病院での初診受付にて。





ここで注意したいのが、私は32週でこの病院に里帰りしたため、すでに里帰りでない希望者で説明会の予約はいっぱい!
出産予定の次の月まで予約が埋まっていました。。。
予約ができない!がーん!
その後、受付のお姉さんに泣きついて、特別に説明会に入れていただくことができました。。
そうなんです。
その病院には当然、里帰りじゃない妊婦さんが沢山いて、彼女たちが先行して予約をしているのです。

どこの病院もこういった説明会を受ける必要があると思うので、里帰りの予約の際に無痛分娩を希望している旨を【未定でも】伝えましょう!

産婦人科医と麻酔担当医
無痛分娩は、普通の産婦人科の先生ではなく麻酔専門の先生が担当します。

私が通った病院ではまず院長先生の診察を受けて、その後麻酔担当の先生を受診するという流れでした。





そして院長先生はいろんな話をしてくれました。






のちに分かりましたが、この院長先生は無痛分娩ではなく昔ながらの自然分娩が好きな先生だったみたいです。
厳しいながらにも何か愛情(?)や励ましを感じるような素敵なおじいちゃん先生でした。

説明会を受けた後、やっと無痛分娩専門の先生を受診できました。
この先生は院長とは全く違うタイプ!
院長がやんちゃキャラなら、こちらの先生は物静かでインテリな感じ、おじいちゃん教授っぽい。


だがやはり体重増加の件では、静かに怒られました。。そりゃそうですよね。。
産婦人科の先生もいろいろなタイプがいて面白いですね。
自分と赤ちゃんの命を預ける重大な役割の先生だから、信頼できて、自分と相性が良い先生に当たるといいですね。
妊娠後期の急激な体重増加対策をしよう!



今からちょっとでも対策してみよう!と言っても妊婦さんの体重コントロールでできることは歩くことと食事に気をつけることぐらい…
でも出産に向けてできる限りのことをやってあげたいですよね!
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に頼ってみるのはいかがでしょう?!

もちろん大丈夫!京都府にある自然豊かな丹後市で育った”無農薬”桑の葉を使用した青汁です。
ノンカフェイン、ノンタンニンなので妊婦さんも安心して飲めますよ。
食事の際、過剰に炭水化物を摂ると、分解された糖が脂肪細胞に送り込まれ、脂肪がたまり、肥満の原因になるといわれています。
だからこそ、糖の吸収を抑えることはとーっても大事なのです!
ダイエットとはいえ、食事の量は減らさなくて大丈夫です。

飲むだけでなく、豆乳やヨーグルトにまぜて食べるのもオススメなのでストレスなく糖質カットができます。

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医学の知識がない私でもとっつきやすい内容でした。
妊婦さんの背中を押してくれる一冊になること間違えなしです。

まとめ
ここで教訓をまとめました。
- 無痛分娩は説明会受講必須の場合があるので、必ず早めにチェック!
- 妊娠後期の体重増加ペースを甘くみてはいけない!
- 無痛分娩は麻酔専門の先生が行います
- 産婦人科の先生によってキャラクターはさまざま
次の記事へ続きます。