二人目不妊?!不妊治療を初診してみた体験談
こんにちは、きのこちゃんです。
うちは娘がもうすぐ3歳になります。
二人目ができたらいいなぁと思いながら、なかなか出来ずにだらだら2年も経過してしまいました。

ということで、調べてもらうために不妊治療検査をしてもらうことにしました。
- 二人目がなかなかできない人
- 不妊治療の初診がどう進むか知りたい人
きのこ家の状況
まずはわたしの状況から紹介します。
- 2014年9月頃 子作り開始
- 2015年 流産
- 2016年8月 妊娠発覚
- 2017年4月 出産
- 2018年5月頃 子作り開始
- 2019年12月現在 妊娠なし(年齢37歳)
一年以上経つけど妊娠の気配がありませんでした。
経産婦といえど、年齢が37歳、妊娠はもちろん可能だけど時間が経つにつれてどんどん妊娠しづらくなるリスクはあります。
「一人目がいるし二人目もいつかできるだろう」と考えていてずるずると時が過ぎてしまいました。
そんなときふと「私はこのまま子供は一人でもいいけど、夫はどう思っているんだろう?」と思いました。
というのも、自分は年齢的なこともあるし、今後できない可能性のほうがたかいなぁと分かっていたのですが、夫はそれを理解してないかもしれない?!と思ったからです。
以前に「きのぴー(娘2歳)に兄弟ほしいね」と言ってたのをちらっと聞いていた気がしたので…(笑)
早速、夫にそのことを話してみると、やはり彼は真剣に二人目を欲しかったけど、女性の出産年齢のことなどはあまり理解していなかったようです(笑)
だとすれば、これ以上少ない可能性にかけて自分たちで頑張って時間を浪費するよりも、プロにタイミングを見てもらって妊娠の可能性を高めたほうが効率が良いと思い、不妊治療検査を受けてみることにしました。
何も調べずに突撃!初診の流れ
不妊の原因は男女ともにある可能性があります。
初診は夫と行きました。
最初に軽いカウンセリングを受けます。
聞かれた内容は、
- 生理周期
- 妊娠歴
- もし授かれなかった場合どこまでやるか
最後の質問について、不妊治療には段階があります。
タイミング療法で授かれな買った場合、人工授精→体外受精と進めることができます。
その場合は時間も費用もかかるのでどこまでやるかを確認されます。

妻の受診内容
血圧測定をしてから、内診をスタート、子宮内膜の厚さなどを測り、子宮に問題がないかを確認してもらいます。
ついでに子宮頸癌の検査もやってもらいました。
その後、血液検査をして終了です。

夫の受診内容
当日は得にありませんでしたが、次回に行う精液検査の説明を受けました。
わたし達の受診した病院は、採取場所は自宅か病院かを選べたので、自宅採取で後日病院に持ち込み検査をすることにしました。
採取後は人肌で温めて当日に持ち込む形だそうです。
初診は上記内容で終了しました。
不妊治療初診で気をつけたいポイント
何も調べずに不妊治療を受けに行った反省もかねて、気を付けたいポイントをまとめました。
子供は預けられたら預けたほうが良い
診療の間の待ち時間が割と長いので、子供は預けられたら預けたほうが良いかもしれません。
連れて行く場合は、お菓子や本など時間を潰せるものを持っていく事をおすすめします。
生理後に受診がおすすめ
生理周期をみての検査になることと、内診もあるので生理が終わった直後に受信が良いかと思います。
費用は割と高い
保険診療外と言うこともあり、初診の費用は15,000円ほどでした!
やはり高い…
ただ二回目に行ったときは内診のみで2500円だったので、毎回この金額がかかる訳ではありません。

その後、何度も受信する必要がある
周期を見てタイミングをはかるので、何度も診察に足を運ぶ必要があります。
内診をうけて、適切なタイミングでなかった場合は「また三日後来てください」となることもしょっちゅうありそうです。
診察を受ける前に夫婦でよく話し合うこと
治療にはこれだけ金額も時間もかかるので、本当に子供が欲しいのかは夫婦でよく話し合う事が大事です。
わたし達の場合は、夫に娘に兄弟姉妹をつくってあげたいという希望があり、夫婦で話し合うことではっきりと気持ちを理解して治療に臨むことができました。
わたしはあきらめムードの部分もあったのですが、夫の話を聞いたり、娘が赤ちゃんに興味を持ってる姿を見たり、一人で遊ぶよりも積極的にお友達と遊ぶのが好きな姿を見て、次第に兄弟姉妹がいたら助け合えるしいいなぁと思い、受診を決意しました。
ただし、どこまで受診するかはまだ決めていないので、そこも今後よく話し合う必要があると思っています。

今後の検査の様子などもアップしていく予定です。
はたして第二子を授かることはできるでしょうか?!