痛い?!二人目不妊の不妊治療 子宮鏡検査の体験談
こんにちは、きのこちゃんです。
不妊治療シリーズ、今回は子宮鏡検査を受けてきました!

子宮鏡検査の基本情報
まずは基本情報から
あくまで参考として私が受診した病院の情報を載せておきます。
もし受診する際は担当の医師にかくにんしてくださいね。
子宮鏡検査とは?
子宮鏡は直径3mmの細いファイバースコープを、子宮口から子宮内に挿入し直接子宮の内腔を観察する検査です。

これにより、不妊の原因になりうる子宮筋腫、子宮ポリープ、子宮奇形などを発見することができるそうです。
子宮鏡検査のタイミングは?
検査は月経終了時から排卵までの時期(月経6日目〜11日目位)に行います。
検査前後に必要な準備は
検査前は、特に準備はいりません。
検査後は、水様出血が出るので、検査当日は生理用ショーツとナプキンの用意するよう言われます。
また、入浴は控えるよう指示されました。
検査後2日分の抗生物質を処方されます。
子宮鏡検査やってみて痛みは?体験談
ファイバースコープを子宮腔に入れるって聞いただけで、めちゃくちゃ痛そうっと検査前ビビりまくりました…
担当医に痛みについて質問してみると、「人によっては痛いかもしれないけど、5分程で終わるし麻酔をかけるほどではないので」
とのこと…
早速検査へ…
検査の方法としては、生理食塩水を子宮内に充満させ、膣鏡をかけ膣内を消毒したあとに、細いスコープを子宮口から中に入れていきます。
生理食塩水が入っていく感じは、痛みもなく、温度もなく、正直ほとんどわかりませんでした。
スコープが入っていく感じは少しありましたが、痛みはほとんど感じることなく、検査自体は5分程で完了しました。

子宮鏡検査終わったー✨
めちゃくちゃビビってたけど、これはさほど痛くなかった😅
5分くらいで終わったし、問題ないでーすだって。問題は来週の卵管造影だね😓💦
こわいけどがんばるぞー💦💦— きのこちゃん🍄転職&年収uP成功ママ (@kinocoin3) January 25, 2020
検査結果はその場ですぐにわかります。
わたしは『問題なし』を頂けました。
その後、水様出血が次の日まで続きましたが、量も少なく問題なかったです。

次回は『痛い』ことで有名な卵管造影検査のレポート予定です。