二人目不妊治療 タイミング法(一回目終了)果たして妊娠できるのか?!
こんにちは、きのこちゃんです。
不妊治療シリーズ、今回はタイミング法のお話です。

不妊治療の初期 タイミング法とは?
子宮卵管造影検査が終わった後に行う検査です。
きちんと排卵されているかを確認し、排卵日の2日前から排卵日までに、性交のタイミングを合わせます。
その後、精子がきちんと入っているか、おりものをチェックを行います。
タイミング法体験談、大変だったポイントは?!
子宮卵管造影のように痛みを伴う治療ではなかったけど、こちらは時間とお金が消耗されていくのがなんとも辛い…

タイミング法の難点1 通院頻度が半端ない
生理が周期通り来る場合は問題ないのですが、わたしは35〜40(?)くらいというアバウトな周期で、いわゆる生理不順と言うやつでした。


後日…


このやり取りが何回も続き、二週間程、一日おきに病院に通ってました…

あまりにも排卵がないので…



という、やり取りがあったので、もし出来るならば、基礎体温を普段からつけておくことをオススメします。

そんなこんなで、排卵が確認されない日が続いたので、最終的には血液検査を行いました。
血中ホルモンに含まれる何かの物質の割合で排卵時期が分かるそうです。
これにより見事、排卵日を確定しタイミングを持つことができました。
ここで注意したいのが、タイミングを持った次の日は、また通院する必要があります。

タイミング法の難点2 費用がかかる
私が通っていた病院は下記の治療費でした。
- 排卵チェック(一回)約2500円
- 血液検査(一回)約12000円
生理不順につき、排卵チェックに関しては4回程受診したので…
2,500 x 4 +12,000
排卵チェックの費用合計 22,000円
注意)あくまできのこの場合です。

タイミング法完了 その後の検査は?
その後、一週間後に再び血液検査を行い、血中の黄体ホルモンを調べます。
こちらが問題なければ、不妊治療(タイミング法)編は一周目が終了です。

その後、妊娠できなかった場合は、人口受精→体外受精と段階を進めていくことになります。
時間もお金もかかる不妊治療、どの段階までやるかは家族としっかり相談して決めるのが良いですね。