二人目不妊治療 次のステップへ進むには?治療期間は?夫婦で話し合ってみた!
こんにちは、きのこちゃんです。
前回、不妊治療のタイミング法が一周終わりましたが、残念ながら生理がきてしまいました。
不妊治療第一回目の記事はコチラ

不妊治療を続けるか辞めるかは個人の自由
それ故、いつまで続けるのか?
そして続けるにしても、つぎのステップにはいつ進めばいいのか?
これらを明確にすることはとても重要です。
我が家でも不妊治療の計画について話し合ってみました。
本当に二人目は欲しいのか?夫婦で再確認しよう
不妊治療の第1週目が終わってから、しばらくして生理がきてしまいました。

不妊治療第1週目が終わった記事はコチラ
関連記事:二人目不妊治療 タイミング法(一回目終了)果たして妊娠できるのか?!
とはいえ、妊娠・出産は一人の問題ではなく家族の問題…
不妊治療を続けるかの判断は家族でよく話あうことが重要です。



私は正直、二人目をそこまで熱望していませんでした。
理由は…
- 不妊治療自体にお金、時間がかかる
- 一人でも大変なのに二人も育てられるのか?!
- 一人の方が教育にお金をかけられる
- 二人に平等に愛情を注げるのか?!
- 出産・産後トラブルが億劫





「一人っ子って一生言われ続けるからさ」
え?!
この言葉がどういう感情を表しているのか、よく分からなかった
でも、一人っ子の張本人であるめがね君に言われて、何故かすごい響いてしまいました

普段主張しないめがね君が、全然食い下がらないのと、この言葉で、めがね君がよっぽど二人目が欲しいんだな、と分かり不妊治療自体は続けることにしました。
ちなみに生まれてからの我が家の育児のスタンスはコチラです(笑)
なので産んだ後の『育てる部分』はもっぱら夫の役目であると認識している😙(笑)
ふふふ。。。
— きのこちゃん🍄外資転職&年収uP成功ママ (@kinocoin3) February 27, 2020

どのくらいの期間不妊治療を続けるの?ゴールを明確にしよう
不妊治療はもちろん授かるための治療
しかし必ずしもすぐに授かれるものではありません

では、授かれるまでずーっと続けることももちろん可能です
しかし続ければ続けるほど、費用も時間もかかります…







関連記事:痛い?!ゴールデンタイムは本当?二人目不妊治療 子宮卵管造影検査
次のステップにはいつ進む?計画をきちんと立てよう
さて治療を続けるにしても、不妊治療には下記のようにステップがあります。
タイミング法 → 人工受精 → 体外受精
次のステップに進むのは医師と相談できますが、自分達の意思で進むことも可能なようです。


私の通っている病院では人工授精で妊娠した方の4分の3は4回以内で妊娠しているそうです。

ということで、人工受精に挑戦してみることにしました。
不妊治療は時間がかかるほどリスクが増えます
- 母の高齢化のリスク
- 金銭的負担の増加
- 時間的拘束の増加
そのため早めに次のステップに移ることも大事かと思い決断しました。

夫婦で話し合い計画を立てることのメリット
このように夫婦で話し合うことによって、治療を受けることにだいぶ前向きになれました。
その要因としては以下が挙げられます。
- 治療終了の期限を決めることによる精神的負担の減少
- 相手の子供が欲しい気持ちを確認することでモチベーションUP
- ゴールを決めたことにより授かれなくても諦めがつきやすい
- 夫に不妊治療の大変さを理解してもらえる

治療を受けたからといって、必ず子供が授かれるとは限らないのが不妊治療の現実です。
そこも踏まえて、夫婦で話し合い納得した上で、治療計画をすること、先のことに対しての心の準備をすることはとても大切ですね。
まだまだ我が家の不妊治療は続きますー